天気が良さそうだったので、トラウトリバー市川 神河C&Rエリア に行ってきた。
秋に市川に行くときは、朝に冷え込む時が多いのでいつもゆっくり。
10時頃、到着。ほぼ快晴。
平日だが3~4人程の釣り人が見える。
最上流域は空いてるようなので駐車スペースに止める。
ロッドは 大型の鱒でも安心して使える、7’06” #4 3p。
Gentin Model 442+ NALLOW の桜皮プレート仕様の耐久テストも。
最近、駐車場所が数か所使用できなくなったので、入渓点へのアクセスが少し遠くなったが
運動不足の解消と思えば問題なし。
入渓して市川用に巻いた毛針を探すが・・・無い。
どうやら補充で巻いた際、ボックスごと忘れて来たようだ。
仕方なく渓流用に巻いた毛針で釣る。
スラックをかけ丹念に流すと、鏡で素早く食いついたが・・軽くフッキングして外れる。
やはり、毛針が小さいと食いが浅いのか?
1時間程釣り上がるがライズも反応も無い。
広範囲を探るために沈む#12の毛針に換える。
ここしかないと思われるポイントをじっくり釣る。
すると、アタリが。
元気に走る鱒。さして大きくないが良く曳く。
更に、少し離れた流れで。
力強く体高のある1匹。
鮮やかな鰓蓋が美しい。
上流へ。
良く魚が溜まるプール。浮く毛針に換える。
人が多くスレているのか見に来るだけ。
少し沈む#18の毛針で。
小型の鱒。
日が傾き寒くなってきたので納竿とした。