新型コロナウィルスの影響で遠方の釣行は控えている。
県北部は感染者が出ていないので、私の事も脅威かもしれないけれど。
対策はしているつもり。
車の燃料は近所のスタンドでいつも満タン。無給油で1000キロは走れる。
食料は住居の近くのいつもの店で購入。持参。
マスクにアルコール除菌シート。JINSで買った花粉対策用メガネ。
家からノンストップで溪に直行、直帰。
人と会わない、話さない。
なのに、今年はやたら漁協の監視員や関係者に声をかけられる。
監視員と話さないわけにはいかない?
年券を目立つように背中に付けていても、かならず話しかけてくる。
こちらは近づかないように気を使うが、なぜか監視員のおじさん・おじいさんが
良く喋る喋る。
車のナンバープレートを見れば地元で無いのはわかるはず。
30分も、お話しをされる方も。釣りをしよう!
前回の溪?川、は減水が著しく、今度は標高800メートル。
高原から流れる藪沢。入渓しやすい所は釣れないので。
オオクマだろうかスピナーフォールしている。ロッドは7’03” #3 。
フライで釣る者は少ないのだろう。枯れ枝や蔦・蔓がキャスティングを困難に。
ハッチがありフライにすれていない。
ちゃんと打ち込み流すことができれば。
大物は釣れないが、フライフィッシングビデオを見ているような釣り。
夕方になる前、オオクマが飛び交う溪を後にした。