2014/5/16 サクラマス釣行⑧とロッドテスト渓流釣行

渇水の為、雨を待ってのサクラマス釣行に。まあ、期待するほど水量は増えていませんが。

3時間程の浅い睡眠を取り、3時半に出発。今日は鳥取の有名河川へ。

6時に到着。気温11度、寒い~。でも、日が当たっているところは暖かい。

6番のスィッチロッドにウエットフライの2本仕掛け。

良さそうな場所を丹念に流すが~何の反応もない。地元のオッチャンが軽トラから話しかけてくる。

「ここはマスの大きいのがおる。投網で捕れるよ。5年前はウグイ釣りに掛かったぞ」との事。

まあ、私には当たりすらありませんけどね。次回に期待と言うことで。ロッドテストの為に1㎞ほど上流に移動。

今回は、7ft 3P #4 L(ライト)シガーのテスト。

川幅10m程の本流。入渓して100mは何の反応も無し。浅くゆるいプールに流れ込む早い流れの鏡で、

黒く太い魚体がフライに反応して出たが、口を使っていない。見切られた!

それを皮切りにヤマメが掛かりだす。8番のカディスパターンに飛び出てくる。8寸ほどの恐ろしく早い

ヤマメばかり。

50mの間に7回でたが4匹のみ。P1020677 P1020679 P1020683

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼ごろになると反応がなくなる。

 

 

P1020687

 

 

 

 

 

 

6ft 3p #3/4のテストの為、イワナ釣りに移動。

ちいさなイワナを6匹ほど釣り、食事とイブニングの

為に兵庫の川に移動する。

 

 

 

 

 

 

ポイントを移動し魚を探すが反応なし。モンカゲロウのスピナーフォールがあちらこちらである。

しかし、水面には外道のライズさえ無い状態。だんだん暗くなってきた。この前、昼にヤマメが釣れたポイント

を最後に行ってみると2~3匹がライズしている。モンカゲロウが物凄い量のスピナーフォールをしている。

だが、フライを流しても出ない。全く反応しない。あれこれフライを変えてもダメ。そのうち今度はカディスが

飛び出した。少し下流でもライズが始まる。こちらの方が大きいみたいだ。と移動してフライを流すが、また反応なし。

結局、1度も反応せずに惨敗。帰途につく。あ~あ。

 

 

 

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2014/5/16 サクラマス釣行⑧とロッドテスト渓流釣行」への2件のフィードバック

  1. 下村さん、こんにちわ。
    ロッドテスト着々と進んでますね! またいろいろお話聞かせてください! かとお

    • mitoさん、こんばんわ。
      6月中に6f 3p #4 と7f6in 3p #4 販売をはじめます。
      6月7日(土)、8日(日)に開催される石徹白Fisher’s Holidayにも出展しますので、よろしければご参加ください。
      試振り・試釣もできますのでお待ちしております。

      下村

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