Glass Fly Rod作りとフィッシングの日々
Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。
Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。
ユーザーのI様からお写真をいただきました。
今年は雪も少なく、ライズも有り楽しい釣行だったそうです。
I様、美しいお写真ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
台風通過と秋雨前線のおかげで急に涼しくなってきたので、癒しの釣りに行ってみた。
島根は遠い。なので1時過ぎ出発。
5時半頃到着。標高700m気温14℃、寒い。
昼ごろには28℃の予想なので直ぐに用意する。
プロトの6’06” #3 3p に甲虫の毛針。
前々日に雨が降ったはずだが・・・渇水している。
仕方なく深さのある所を探っていく。すると、かわいいゴギが。
堰堤で。
羽根蟻の毛針。少しだけ良い。
可愛いゴギを数匹。
鳥取に移動。昼食と昼寝。
夕方5時半。夕日は山の向こうに、気温は22℃。
堰堤下のライズ。#18羽根蟻で。数匹。
ライズはあるが、暗くなり。終了、帰途に。
前々日に雨が降り気温も低め。
本流ヤマメもいつ終わるかわからない。ので少し期待して行ってみた。
標高の低い本流の釣りは朝日が当たるまでが勝負。
なので4時過ぎ到着。急いで支度をする。
気温22℃、湿度が高く少し蒸し暑い。7’06” #4 を使用。
水はほんの少し増えている程度。だが底が洗われて透明度が上がっている。
水温は20.5℃。渓流魚には厳しい。
殆どの水生昆虫が終わっているエリアだが年越しのヤマメの食欲を刺激する
大型トビケラの毛針を結ぶ。
まだ薄暗いうちは今年放流したヤマメがその口に大きすぎる毛針を襲う。
少し明るくなって諦めかけた時、
流芯際を超高速で毛針を見に来た影が一瞬遅れて喰いついた。
回転することは少なく、底に張り付くように突っ走る本流ヤマメの引き。
次に釣れたのもスモルト化してスマートなヤマメ。サイズの割に良く引く。
日差しが強くなり上流部に移動。7’00” #3 に甲虫の毛針。
昼食を取る涼しい源流で。7’03” #3 に蟻 。
快適な癒しのイワナ釣り場。
夕方に民家近くの崖沿いの細流で。
成魚放流?と思われるヤマメ。良くファィトした。
イヴニングは中流で子ヤマメのみ。帰途へ。
近くの川は標高も無く日中は釣りになる場所が少ない。広々とした涼しい川は皆無。
なので涼しくて日中も釣りになる所に行ってきた。
メンバーは私と矢野シルクラインの矢野氏、いつものN氏、初同行のT氏の4人。
都合で出発は11時半。今日はイブニングのみの予定。
夕方5時すぎ、平湯にあるFLYTOP吉本氏のもとへ到着。
有難い事に、宿泊と釣り場の案内をお世話して頂けるとの事。
早速、釣りの用意を整えイブニングのポイントへ。
時間が無いので2人・2人・1人で分かれて入渓。
遊漁券は吉本氏が漁協の方なので用意して頂いた。
水生昆虫が豊富な川なので蜉蝣を模した毛針を取り付ける。ロッドは7’03” #4。
近所では味わえない広く澄んだ川から美しいヤマメ。
そして、イワナ、強いレインボー!
7時半頃暗くなり終了。宿泊先に向かう。
元料理人の吉本氏からの心のこもった料理をいただきながら宴会で盛り上がり、
深夜まで語り明かした。
翌日は遅めの起床。飲み過ぎのつけでふらふらする。
吉本氏の案内で標高の有る渓に。
ヤマメとイワナの混生域。定位するヤマメも見える。
分流の合流部、猫柳の影で。7’03” #3 に蟻の毛針。
良型のヤマメを狙う機会があれど前日の飲み過ぎが祟る。
日照の強い時間帯は昼食をゆっくり取り、イブニングに賭け本流に。
数匹のヤマメとイワナ。
喰いついた途端、対岸の柳の根っこに突進し毛針を引きちぎって行ったレインボーで
終了。
FLYTOP吉本さん、何から何までお世話になりありがとうございました。
今後共宜しくお願い致します。
少し前に雨が降ったが梅雨にはならない。
おそらく渇水気味のいつもの川に行ってきた。
朝一の本流を期待して4時過ぎ到着。
7’06” #4 に#8の毛針。流芯脇で数度のアタックはフッキングできず。
陽が当たり気温が上がる前に下流の場所へ。だが、無反応。
9時半頃。影が無くなり日差しがキツイ。
スーパーマーケットの開店に合わせて休憩に。食糧と飲み物を買う。
3時頃。まだ気温も高く日差しも強い。標高の有る源流域に移動。
6’00” #3 にアントや甲虫の毛針。
7’03” #3 に換え、少し下流に。
6時半頃、中流部でヤマメを狙う。再び7’06” #4 に#8前後の毛針で。
フタスジモンカゲロウに似せた毛針に喰いついた。細見だがパワフルなヤマメ。
前回、取り逃がした取水口の奴。またもや下られてブレイク!!
暗がりの中、うなだれながら車に戻り帰途に。