6月26日~27日 奥飛騨遠征釣行

近くの川は標高も無く日中は釣りになる場所が少ない。広々とした涼しい川は皆無。

なので涼しくて日中も釣りになる所に行ってきた。

メンバーは私と矢野シルクラインの矢野氏、いつものN氏、初同行のT氏の4人。

都合で出発は11時半。今日はイブニングのみの予定。

夕方5時すぎ、平湯にあるFLYTOP吉本氏のもとへ到着。

有難い事に、宿泊と釣り場の案内をお世話して頂けるとの事。

早速、釣りの用意を整えイブニングのポイントへ。

時間が無いので2人・2人・1人で分かれて入渓。

遊漁券は吉本氏が漁協の方なので用意して頂いた。

水生昆虫が豊富な川なので蜉蝣を模した毛針を取り付ける。ロッドは7’03” #4。

近所では味わえない広く澄んだ川から美しいヤマメ。

そして、イワナ、強いレインボー!

7時半頃暗くなり終了。宿泊先に向かう。

元料理人の吉本氏からの心のこもった料理をいただきながら宴会で盛り上がり、

深夜まで語り明かした。

翌日は遅めの起床。飲み過ぎのつけでふらふらする。

吉本氏の案内で標高の有る渓に。

ヤマメとイワナの混生域。定位するヤマメも見える。

分流の合流部、猫柳の影で。7’03” #3  に蟻の毛針。

良型のヤマメを狙う機会があれど前日の飲み過ぎが祟る。

日照の強い時間帯は昼食をゆっくり取り、イブニングに賭け本流に。

数匹のヤマメとイワナ。

喰いついた途端、対岸の柳の根っこに突進し毛針を引きちぎって行ったレインボーで

終了。

FLYTOP吉本さん、何から何までお世話になりありがとうございました。

今後共宜しくお願い致します。

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