5月15日渓流釣行

GWに田植えをする地域の川は、山に雪が残っていなければ減水が激しい。

最近サクラマスを狙う川も下流に行くほど流れが無くなる。

しかし、中流から上流は水温が上がり、大型水生昆虫のハッチがピークを迎える。

今日の予想最高気温は25℃、それでも朝は気温が低いので8時頃着で良い。

渋滞を避けるために暗いうちに都市部を通過するようにはしているが。

陽が当たり始めるとモンカゲロウのハッチが。

つられてヤマメが水面へと出てくる。

ロッドは大型毛針でも投げやすい7’06″  #4  3P 。

クリーム色の大型メイフライパターンで。

更に数度のアタックがあったが大型は取れず。暑くなり出なくなった。

涼しい上流に移動。昼食を摂り、2時間程休憩。

木陰のエリア。イワナが多い。

ロッドは狭いポイントも狙いやすい7’03” #3  3p。

オオフタオが残っているようで、良型のイワナが顔を出す。

夕方、ヤマメが良くなる中流部に。

5時半、山の影に隠れた流れにヒゲナガ、フタスジモンカゲロウ、大型ストーンが舞っている。

ロッドは再び7’06” #4 に。

大岩のあるプールで。2投目。

猫柳の瀬で。

糸鳴りと共に下ったパワフルな雌。

夕闇に見えなくなる毛針を捉えた銀毛。

次に出た1匹を取り逃がし、悔しい思いをしながら帰途に。

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