ヤノシルクラインの矢野氏とN氏と私の3人で北陸まで行ってきた。
自宅を23時出発、5時頃到着。
登山客に紛れて駐車場に止め、まだ薄暗い中、早々に着替える。
車両通行止めのゲートの横を抜け、林道を登り本流を横目に支流を目指す。
迷いながら堰堤を超え、流れにたどり着く。
ロッドはプロトタイプの6’00” #4 5P。
リールはGentin Model 442+ NALLOW のオリジナル花梨プレート仕様を使う。
N氏が1投目でイワナを掛ける。朝一から幸先良いスタート。
分散して釣ると、すぐに私にも小ぶりのイワナ。
矢野氏にも同じようなイワナ。
あまり大きくないが美しいイワナを、ぼつぼつ釣りながら釣り上がる。
堰堤から少しの間フラットな渓相。
渓相は良くなるが反応は無くなる。
岩の上に濡れた足跡。あ、先行者が・・・
餌釣り師が下って来たので話をすると、更に上流にも先行者がいるらしい。
仕方なく、この渓を諦める事にする。
昼食を取り、温泉に浸かる。
日中は暑いので16時頃から本流を釣る。
しかし、支流からの濁りが酷く、数匹のイワナを追加して終わる。