2016 6/22 渓流釣行

梅雨の合間を狙って近場に行ってきた。

先週取り逃がしたヤマメを狙いに2時すぎに出発。

 

本流なので前日に降った雨の影響が気になる。

 

行く道中も路面は濡れているところが。

案の定、増水している・・が 夕方に入ることにして移動。

 

なぜか、次の川は全く増水していない。

気温23℃ 湿度は80%以上ある。

 

日が当たるまでの本流ヤマメ狙い。

7’06” #4 3Pにカディスの釣り。

 

下流から釣り上がるが、全く反応が無い。

鵜に喰われてしまったのか稚魚放流のチビヤマメも居ない。

 

このエリア一番のポイントを執拗に流す。

アップで、クロスで、ダウンで。

 

瀬からの落ち込み際の水面をダウンスイングすると、

水中からヤマメの頭が出てくる。そして、フライに噛みつく。

 

フッキング。

頭を振りながら潜っていく。そして回転。

下流の深みで左右に走り暴れる。

強い曳きを楽しむ。

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鳥に噛まれた跡が痛々しい。

尺にほんの少し足らない良く曳くヤマメ。

 

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少し釣り上がるが8寸位を掛け損ねただけ。

P6222803

 

 

 

 

 

 

 

 

時間はまだ9時半。

曇っているので気温は低いがイワナ狙いに移動。

 

イワナ域も減水気味。

ロッドは7’00” ♯3 3p に。

 

釣り上がるが浅いポイントはチビヤマメが出るだけ。

 

大場所でメイフライ、カディスを試すが全く反応が無い。

 

#10のビートルを何度か投げ、対岸の岩盤沿いを舐めるように流れた時、

コポンと音を立ててフライが消えた。

 

久しぶりの反応に慌ててあわせる。

 

掛かったと思われる魚は水中で移動せず、

頭を振っている事がロッドに伝わって来る。

 

良いサイズだろう。

ヤマメとイワナの混生域だが動きが遅いので多分イワナと思いながら、

曳きを楽しむ。

 

太いイワナだ。

本流では持たない小型のランディングネットに無理やり押し込む。

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ネットインして大暴れした、尺1寸と少し。

 

この後は、ビートルが良かったのかイワナが釣れだす。

 

レギュラーサイズ。

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少し良い。

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珍しく2匹目。 の尺上イワナ。

 

何故かこいつもネットの中で大暴れ。

P6222890

 

 

 

 

 

 

 

昼食を取り、朝の川に移動。

疲れたので涼しい所で夕方迄 昼寝。

 

4時頃 雨音に目を覚ます。

5時頃 本降りになる。

5時半 川を見に行くが・・・濁流・・撤収。

帰途へ。

P6222876

 

 

 

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