水が引くのを待って近場に行ってきた。
5時到着。気温は22℃。
今年初めてのポイント。
近年は鵜や鷺が多く、この2年ほど良くない。
本流ヤマメは日が当たる迄が勝負。
急いで用意する。
7’06” #4 3pに ティペット5x #8カディスで釣り上がる。
入渓してすぐ良型がでるが、かける事ができない。それも2匹。
流芯際でやっと1匹。
その上流でもう1つ。
小型が反応するが乗らない。
流れが対岸に当たる、いつも良い魚が出るポイント。
猫柳が生え、深くなっている。
距離を遠目に取り、
ティペットを確認してU字をかけてフライを流す。
本命ポイントに1投、2投、3投、反応が無い。
少し離れたところを流してみるがダメ。
また、本命ポイントに戻し、渾身のキャスト。
綺麗にU字がかかりフライ先行で流れていく。
下流から、絵に描いたような体高のあるヤマメが全身を見せつけながら#8カディスに襲い掛かる。
距離があるのですぐにフッキング。
尺はある。
ロッドにテンションを感じながら、下流に走る魚との間にある石をどうするか考えた。
ストリッピングして近づきながらロッドを思い切り上げる。
その瞬間、テンションが無くなりフライが空しく舞い上がる。
やってしまった・・・
日が当たり始めた川は活性が無くなった。
川を換える。
夕方までの間、涼しいイワナ釣り。
心が安らぐ。
7’00 #4Lに換え釣り上がる。
こんなやつも・・
カジカガエル
アカガエル
モリアオガエル
カエルの日・・・
昼食を取り、日が陰るまで昼寝。
イブニングは
と・・+7寸1匹のみ。
暗くなり終了。 帰途に着く。