2015/11/12 トラウトリバー市川 神河C&Rエリア  ロッドテスト

市川の神河C&Rエリアへロッドテストに行ってきた。 10時過ぎに到着。快晴だが風が強い。

気温は18℃で水温は14℃。

ポイントは紅葉が美しい寺前から上流エリア。

PB281260

 

 

 

 

 

 

 

今日は7’00” 6p の最終テストの予定。初めは重めの#4DTでスタート。

先日、放流があったのであちらこちらに魚影が見える。

しかし、ドライフライに反応は無く、一部の鱒はペアリングしている。

上流に移動。駐車場に1台止まっている。 車を止めようとしていると、先に止まっている車に

向かって1人の釣り人が歩いてきた。

話を聞かせてもらおうと近寄ると、京都の竹竿の御大でした。

このあたりから上流を釣られたそうですが、良くなかったようで昼食に行かれました。

大型のフライは#4のラインが良いと思ったが、風の強い時テップが負けている感じ。#3DTに換える。

持参した昼食を取り、同じところでは難しそうなので少し下流に入る事に。

良さそうなポイントを釣るが全く反応なし。

放流後直ぐという考えを変え、難しそうな場所を攻める。

岩と岩の間を上流から流し込むと8番のフックに巻いたフライを吸い込んだ。

しかし・・・すっぽ抜ける。 もう一度、更に下流まで流すと、”ゴポン”と出た。が、またフッキングしない。

更にもう一度すっぽ抜け。 放流直後だからなのか?3度も出て1匹も取れず。

1時間程上流を釣るが反応なし。再び先程のポイントへ。

一投目で仕留める。やはり、太って良く引く鱒だった。

PB121221 

 

 

 

 

 

 

 

下流へ移動。大きなプールの流れ込みで狙う。 3投目を投げ、滑る足元が気になり下を向いた時

手元のラインが走りロッドが引っ張られた。

”あっ”と思った瞬間、指に絡まったラインは強く引かれ、次のに”プッン”と感じた。

3秒程の事だった。 6PCのテストは、#3ラインで良い事に確信を得ることができた。

3時半ごろ、風が更に強くなったので帰途に付いた。                

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