2015/10/15 トラウトリバー市川 神河C&Rエリア  ロッドテスト

10月に入り、日中でも涼しくなってきたので神河C&Rエリアに行ってきた。

 

朝は冷えるので遅めに10時到着。いつものポイントより下流から入渓。

気温は16℃、水温は17℃。白っぽいメイフライが舞っているがライズは無い。

 

ロッドは 7’06” #4 3PにWF#5を乗せる。

前回のフライよりさらに大きい6番フックに巻いたテレストリアルをキャストできるかのテスト。

リーダーシステムを合わせればキャストは問題なさそう。実釣に移る。

入渓地点から下流に歩き、良さそうな流れ込みのある瀬を流していく。

30分ほど釣り上がり、大き目の石が底にごろごろしている瀬に出た。

フライ先行で流れるようにU字に落とす。メンディングはほとんどできない。

静かに落としたフライは上流にあるリーダーに少しだけひっぱられながら流れより少しだけ遅く流れている。

 

すると、三角の白い口がフライをそっと銜えた。

ロッドを立ててフッキング。驚いたように下流に突っ走る。

底石にリーダーを絡ませないようにロッドを目一杯持ち上げ立て、魚の動きに合わせて下流に走る。

瀬と落ち込みを3つ下り広い瀬に出で止め岸に寄せる。

さほどのサイズではないが鰭の大きい綺麗な雌のニジマスだった。

PA151094

 

 

 

 

 

 

 

PA151088

 

 

 

 

 

 

 

PA081085

 

 

 

 

 

 

 

上流に移動し、いつもの瀬の中をフライ先行でゆっくり流すとフライが消えた。

 

PA151112

 

 

 

 

 

 

 

PA151118

 

 

 

 

 

 

 

PA151119

 

 

 

 

 

 

 

大きくはないが美しく元気な繁殖したニジマス。

PA151104

 

 

 

 

 

 

 

 

急用ができた為、2時間ほどで川を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です