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Glass Fly Rod作りとフィッシングの日々

Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。

2020年8月からブログはInstagramインスタグラムになりました。

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避暑源流釣行

酷暑が続くので体力作りも兼ねて行ってきた。

6’00” #3 にアントかビートルで事足りる涼しい小渓。

しかし、ほんとに涼しいのは日が当たるまで。

木陰を丹念に狙うと。

可愛いサイズのゴギが。

暑くなってきたので標高を求めて。



流芯に定位していた元気なやつ。

小型だがこちらも更に元気。

適当に釣り、夕方まで待つが。

期待には応えて貰えず。帰途に。

源流釣行のお便り。

ロッドユーザーのN様とI様より源流釣行の

写真をいただきました。

例年この季節になると行かれるそうで

いつも通り!の大物を写真に収められています。


 

 

 

 

 

 

 

真夏でも涼しい木陰の源流。


 

 

 

 

 

 

 

貴重な大型ヤマト。


 

 

 

 

 

 

 

純粋な雄の良型。

 

 

源流の主。

 

お・・・おぉ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

流石です。

 

 

 

 

 

 

 

ネットが小さく見えます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気に元の場所に。

 

N様、I様 素晴らしいお写真ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018 7/26  渓流釣行

暑い日が続くが気分転換に行ってきた。

早朝、4時半到着。

標高の低い川。

 

気温22℃。湿度が高い。

水温は19℃もある。

 

豪雨でかなり荒れている。

良さそうなポイントを釣り上がる。

 

小渓だが竿は703” #3 を使う。

 

 

 

 

 

 

 

 

日が当たり気温が上がるまでが朝の時間帯。

 

すぐに反応はあったが、スラックを取りきれずフッキングミス。

 

 

岩盤沿いの深めの流れ。

甲虫に似せた毛針で。元気なアマゴ。

 

 

 

 

 

 

 

 

日の当たる場所反応無い。

 

 

暑くなってきたので高所に移動。

 

気温22℃。水温17℃。

湿度が少なく快適。

更に小渓流。6’00” #3 で充分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流芯で。

数匹。

 

 

 

 

 

 

 

 

フラットな流れで。ライズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

たいした事ないサイズ。だが、良く引く。

 

 

 

 

 

 

 

 

木陰の深み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼を過ぎても26℃。渓の木陰で食事。

クーラーボックスに入れてきたビールとおにぎり。

 

夕方まで昼寝。

 

だが、期待していた川は沈黙。

良くある事・・・帰途に着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Meetup!! FlyFishing Fans OSAKA

Meetup!! Fly Fishing Fans OSAKA

開催日時:2018年8月5日(日)10:00~16:00

場所:サンマークス大日/C棟1階コミニュティアリーナ(大阪府守口市大日東町4番C棟)

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、テキスト

 

*「竹竿 見たろ、聞いたろ、触ったろ まつり」も同時開催。

画像に含まれている可能性があるもの:4人、、松本 一良さん、小竹 英信さんなど、オンステージ(複数の人)、立ってる(複数の人)、子供、靴、バスケットボールコート、室内

自動代替テキストはありません。

自動代替テキストはありません。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

 

盛況のまま終了致しました。

ご参加、ご来場ありがとうございました。

 

 

 

 


次回!予定。

催日時:2018年12月2日(日)10:00~16:00 予定

Meetup!! Fly Fishing Fans OSAKA

フライフィッシャーによるフライフィッシャーの為のワークショップ Vol.1〜

に出展参加予定です。

new rods(7’03” #3  3p 薄墨 ・7’09” #4  3p 薄墨) 他 

全てのロッドの試し振りが出来ますので、是非ご来場ください。

予定開催場所   大阪市水道記念館 〒533-0024 大阪府大阪市東淀川区柴島1丁目3-1

http://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000412074.html

フライフイッシングタックルの新しい提案をするイベントです。出展者募集中!

 

源流ゴギ遠征釣行

毎年一度か二度、暑い時期にゴギを釣りに行く。

今年は中国地方で豪雨災害があったので、どうしようか迷ったが

川の様子も気になったので行ってきた。

 

約5時間、車で走って早朝4時半。

道に土砂が出ている所も有ったが無事到着。

 

気温20℃、水温17℃。

源流部なので水は多く無いが

川岸が抉られた為か倒木は多い。

 

6’00” #3 のロッドを使う。

 

15番フックに巻いた大き目のアントを

深みに落とすと

1投目からかわいいゴギが。


 

 

 

 

 

 

 

良さそうなポイントから次々と出てくる。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

ガップリと銜え込む。


 

 

 

 

 

 

 

これで、少し良型。

虫食い模様の白点とオレンジに縁どられた鰭が美しい。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

水がまだ多めなのが良かったのか、3時間ほどで満足。

 

ホームの川に3時間かけて移動。

日中は気温が上がるので、移動と休憩に充てる。

 

夕方まで食事と昼寝。

 

5時半再始動。

気温26℃、水温19℃?

おそらく、日中は水温20℃以上。

 

テスト中の 703” #3 薄墨 を使う。

流れの上の樹木が高くない場所には最適。

 

サイドやアンダーのキャストでラインを曲げたまま落とし

流芯より対岸沿いを攻める。

と、


 

 

 

 

 

 

 

体高のあるヤマメが。竿を気持ちよく曲げてくれる。

 

更に上流。

岩が積み重なった落ち込みの上流にある小さなプール。

支流の流れ込みがある。

 

高い音のするライズ。

 

すぐさま1投。

 

くわえて反転。上流へ走る。止める。

下流へ。

1段落ちる。これ以上落ちれば負ける。

6.5Xを信じて止める。

 

サイズの割に良く引いた。ヤマメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

暗闇が川を覆う前に、最後のプールへ。

 

しかし、ライズは無い。

諦めそうになって良く見ると、鏡のような水面にわずかな波。

1投。待っていると。

銜えた!

 

 

 

 

 

 

 

 

太ったアマゴ。

 

この川ではあまり見かけない。が。

良かった。

暗闇の中、車に戻り。帰途に。