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Glass Fly Rod作りとフィッシングの日々

Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。

2020年8月からブログはInstagramインスタグラムになりました。

Shimomura Rod Works(@shimomura_rod_works) • Instagram写真と動画 ☚クリック

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5月9日サクラマス+渓流釣行

今日も晴天、8時半から本流下流部でサクラマスを狙う。

ヒラタやヒゲナガがパラパラと飛んでいる。

しかし、ライズもアタリも無い。

13時頃、ヤマメを求め1㎞程上流へ。

3年前の春に良い思いをした長い淵、水深はせいぜい1.5m程。

上流に魚道の付いた低い堰堤がある。

ライズは無いがモンカゲロウと中型ストーンが舞っている。

流れが複雑なので動いても疑われないハイフロートカディスの#8。

なので、竿は7’06”  #4  3p。

流れの緩い辺りから釣り上がって行く。

流れが急になり底が見えなくなった辺りで、底から#8カディスを喰いに上がってきた。

いきなりだったが毛針は口の中に入って見えない。幅広の良型。

堰堤の上流でもライズを見つけ狙うがドラグがかかって無視。

流れ込み対岸でも更に良型を掛けるが毛針を引きちぎって逃げた。

遅い昼食を取り、上流へ。天気も気温も丁度良い。

岩や石が多く対岸に樹木が有る緩い流れ。

蜉蝣を模した#11の毛針を、落ち際まで猫柳の際を丹念に流す。

思い通りに出た元気なヤマメ。引きも強く気分がいい。



8寸程を数匹追加して終了。帰途に。

5月4日渓流釣行

今年のGWは10連休。

なのであまり釣りには行きたくなかったのだが、いつものN氏が誘ってきたので

近場を回ってきた。

N氏の都合で8時過ぎ到着。朝から気温は高い。

GWで釣り人も多く入っていると思われるので、普段あまり入渓しない場所を回る。

小渓流なので7’03” #3 3P 。

ハッチの多い浅瀬で。

樹林下の浅いプールの落ち込み際。

この時期としては珍しく、日照も強く気温も上がり26℃。

標高の有る涼しい木陰に移動。

まだ新芽が出始めたばかりの渓。水温も低い。気温は23℃、快適。

いつものコイツ。良く引いた。

道の駅で昼食を取り、イワナの渓へ。

こんなサイズが飽きない程に。

標高の有る渓、今日もオオフタオが乱舞する。

GWを夕暮れまで楽しんだ。

4月23日サクラマス+渓流釣行

最近の通常行動の釣れないサクラマスを昼過ぎに切り上げ、上流へ。

天気も良く渓もポカポカな時間帯。

水量も丁度良い感じ。オオフタオのスピナーフォールで雰囲気も最高。

ロッドは7’03” #4 3p  にオオフタオに似せた#11。

大きな毛針は水面に張り付く力が強いのでゆっくり流せる。イワナには最適。

深みで止めていると。

流芯で。

渓を変え。

ライズの主は。ヤマメ。

この辺りは今が春の盛り。

美しいイワナ幾つかと遊び、遅い春を楽しんでゆっくりと帰途に着いた。

4月13日島根県渓流釣行

暑いような日が続くので、いつものN氏と島根まで行ってみた。

8時頃到着。遊漁券を購入。

気温は16℃。まずはヤマメの釣れそうな中流を目指す。

冬枯れの葦が残る河原。ハッチは有るがライズは無い。

7’03” #3 3P に丁度良い流れ。

低い堰堤上流の対岸沿いの深み。ヤマメらしいのが見に来た。

慎重にダウンクロス気味で流し込む。

体側にオレンジの斑点があるヤマメ。

気温は上がり25℃。直射日光がキツイ。1尾追加。

影のある上流に移動。

ゴギ達の隠れ家。ご両親不在?

遅めの出雲そばを食し、ゴギを釣る。

夕暮れになり、500m程下流でヤマメを狙う。

取り敢えず狙い通り。かな?

帰途に。

3月20日サクラマス+渓流釣行

春の釣りなのでゆっくり。9時頃到着。

温かい日が続き、”本流は雪代”とはならず渇水。↷

昼過ぎまで河口に近い本流でサクラマスを狙うが・・・アタリ無し。

ハッチも有ってポカポカ気持ちいいのだが。

昼食を取り、渓流域へ。

本流は河川工事で濁りが入り始めているので支流へ。

まずはアマゴの多い谷。川幅は無いので7’03” #3 3p 使用。

グレーカラーの蜉蝣を模した毛針#13で。数匹。

イワナとヤマメの混生の川に移動。

堰堤の反転流。オオフタオスピナーフォール!#11のダークグレーかな?

的中。良く食べ太っている。

春の夕刻が迫り、少し下流へ。

!!ライズ。

元気なヤマメさん、ありがとう!

寒くなってきたので早めに帰途へ。