5月22日渓流釣行

気温が高く雨の少ない日が続いている。

2日ほど雨が降り、少し水が良くなった事を期待して行ってきた。

影の無い、中・下流部は陽が当たると朝は釣れなくなることが多いので5時半頃着。

ゆっくり用意をしていると、200m程上流に陽が当たり始めている。

7’06” #4 のロッドを持ち慌ててポイントを目指し歩く。

低い堰堤下流にある長いプール。流れ込みが2つあり10番~12番位の蜉蝣が飛んでいる。

期待したほど水は増えていない、水田の影響か。

太い方の流れ込みの芯で良い型のヤマメが出たがのらない。

稚魚放流のヤマメがつついてくる。陽が当たりだすと反応が無くなってきた。

結局5寸ほどが2匹のみ。暑くなってきたので樹木のある上流に移動。

7’03” #3にロッドを換え、イワナを数匹。

日差しが強烈なので夕方まで休憩。

5時頃再始動、中流に移動。ロッドを#4に持ち替える。

対岸の流れで蜉蝣を模した11番の毛針を飲み込んだ雄。

体高が有るので重量感が気持ちいい。

良型そうなのを2匹も取り逃がすと夕闇が。帰途に着いた。

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