気温が高く雨の少ない日が続いている。
2日ほど雨が降り、少し水が良くなった事を期待して行ってきた。
影の無い、中・下流部は陽が当たると朝は釣れなくなることが多いので5時半頃着。
ゆっくり用意をしていると、200m程上流に陽が当たり始めている。
7’06” #4 のロッドを持ち慌ててポイントを目指し歩く。
低い堰堤下流にある長いプール。流れ込みが2つあり10番~12番位の蜉蝣が飛んでいる。
期待したほど水は増えていない、水田の影響か。
太い方の流れ込みの芯で良い型のヤマメが出たがのらない。
稚魚放流のヤマメがつついてくる。陽が当たりだすと反応が無くなってきた。
結局5寸ほどが2匹のみ。暑くなってきたので樹木のある上流に移動。
7’03” #3にロッドを換え、イワナを数匹。
日差しが強烈なので夕方まで休憩。
5時頃再始動、中流に移動。ロッドを#4に持ち替える。
対岸の流れで蜉蝣を模した11番の毛針を飲み込んだ雄。
体高が有るので重量感が気持ちいい。
良型そうなのを2匹も取り逃がすと夕闇が。帰途に着いた。