2014/8/7 ロッドテスト渓流釣行

台風12号が去り、11号が近づくまでの間で、初めての島根県釣行。

ネイティブなゴギを釣りたいと思い、緊急出動となりました。

しかし、初めてということは、川もポイントもわからないという事。

大体の標高で川を決めて、釣りをすることに。

めぼしい場所に向かい出発したものの、これが結構遠い。

2時半に出て、3時間もあれば着くと思っていたが、実際は4時間もかかった。

そして、最初の川に着き、車を止めた途端、こつんこつんと嫌な音。

そう、凄い数のアブが猛アタック開始。見たことないのアブも何種類かいる

最初から気分最悪。鳥取では少ししか見たことないので、大丈夫と勝手に思い込んでいた。

次の川に移動する。が、これがまた遠かった。移動すること1時間、9時前になってしまった。

アブは少なく大丈夫そう。早速、準備をして釣りを始める。今日は6f  3p #3/4 プロトをDTの#3と#4ラインで使用。

標高650m付近で気温26度、水温は16℃。水量は5割ほど増水している感じ。

入渓してすぐ#12のテレストリアルに小さなゴギがかかる。

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小さくても美しいネイティブのゴギだ。

 

 

 

 

 

 

 

小さな落ち込みの深みで少し大きいのが釣れる。幼い顔をしている。

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白点が大きく美しい。

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同じようなサイズをいくつか釣り、少し良さそうな深みの巻き返しで惚れ惚れするような1匹が出た。

サイズは大したことないのだが尺イワナ以上の風格がある。自然の厳しさが育てたネイティブだからだろうか。

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少し下流も釣り上がったが、魚が少ないのか反応は少なかった。やはり、釣り難い場所でないと残っていないのだろうか。

しかし、この渓には3センチほどの稚魚も多く、繁殖は問題なさそうだ。

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帰り道のことを考えて夕方は鳥取で釣ることに。いつもの川でイブニングを狙ったが不発。帰途に就いた。

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