Glass Fly Rod作りとフィッシングの日々
Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。
Fiberglass Fly Rod製作やテスト釣行の場面を書き綴ってみました。
暑い日が続き、涼しい所で釣りをしようと、Iさんに案内して頂いて
南アルプスの川に行ってきた。
到着したのは朝10時ぐらい。
ヤマトイワナとアマゴの川。
ロッドの最終テストの為に持ってきた 7’03” #4 3P 半透明の薄墨色を使う。
標高1300mを超えるので気温は20℃程。風が吹くとかなり涼しい。
水に入ると魚の影が走る。
岸際ですぐに反応があり
Iさんはコンスタントに良型を
アベレージは9寸程。
大型は出ないが
ゆっくりと釣り上がる。
休憩に、いつもの一杯。
その後も、
Iさんは良型を。
私はポツポツ程度。
宿の夕食が早いので、明日に期待して切り上げる。
風呂上りにキューッと。
標高1300mの山小屋で・・ イタリアンにワイン。
話は尽きず。
虫の声と星空を肴に、静かな宴会。
夜が更ける。
涼しいベッドで就寝。
梅雨入り前、北陸方面へ行ってきた。
矢野シルクラインの矢野氏、原田竹竿の原田氏、いつものN氏と私の
4人で1台の車に乗り前日23時出発。
北陸の涼しいイワナ域は朝早いと水温が上がらずフライに反応が悪い。
なので朝一は本流中流部でヤマメ狙い。
ロッドはテスト中のプロトタイプ。半透明・薄墨色 7’03” #4 3P。
矢野氏がハードなタイプ1、私はソフトなタイプ2。
カラーはクリアーグレー。
だが、本流は反応なし。
支流に移動。
釣れるのは小型ばかり。
本命の山岳渓流に。
良型が出るが・・かからない。
みんなで釣り上がるが、こんなサイズばかり。
遅い昼食に蕎麦を食べ、夕方の為に移動するが・・・場所選びに失敗。
帰途に着く。
前日は雨模様だったが、天気が良さそうだったので近くに行ってきた。
早朝4時半到着。朝は鳥取の本流で大物狙い。
と思っていたら。なんと濁流。
上流の道沿いの山で土石流があって、川に流れ込んだよう。
で、川を換える。
6時、支流の中流部。
7’06 #4 で#12スペントを使う。
大プールの流れ込み。
単発のライズがある。
幸先良く1投目で。
後は、小型のヤマメのみ。
日が高くなってきたので上流に。
ロッドは新しい半透明の 7’03 #4 3pプロトタイプ。
カラーは薄墨色。
ビートルでイワナを釣る。
数匹釣り。
兵庫に移動。いつもの店で昼食。
夕方まで休憩。
4時半再スタート。
大型は出ないが、良く引くヤマメ。
バット部を少し強くしたニューロッドには余裕がある。
イブニングも大型は出ず。
でも、ゆっくりと夕暮れを楽しめた。
暗くなり、帰途に。